まつげパーマとビューラー、どちらを使うべき?

【ご質問】

エリカさん、 こんにちは。

30代、主婦のみずほです。

10年以上、ビューラーのみを使用してきたのですが、

最近まつげが少なくなり、毎日ビューラーを使うのに抵抗を感じています。

たまにホットビューラーも使いますが、ぎゅっと抑えるたびに、

まつげに良くないんだろうな、っていう罪悪感を感じてしまいます。

最近、まつげパーマをかけている友達が増えていて、

自分もやってみたいのですが、費用もかかるので、ためらっています。

エリカさん、メリット、デメリットをそれぞれ教えてください。

よろしくお願いします!
【回答】

こんにちは。まつ毛アドバイザーのエリカです。

まつげパーマをかけようか悩んでいるということで、まつげパーマのメリットとデメリットを一緒に考えてみましょう。

⭐︎まつげパーマとは?⭐︎

まつげパーマは、まつげにかけるパーマという名前の通り、

パーマ液を使用して、専用のサロンで行う、まつげケア方法です。

基本的に髪のパーマと同様、薬剤を使用するため、サロンで受けることが一般的です。

以下、メリットとデメリットを挙げてみますね。

 

⭐︎メリット⭐︎

メリットとしては、1カ月半〜2カ月、まつげが上がった状態であるということがまず挙げられます。

ビューラーはまずまつげを間に差し込んで、自分の気にいるように力を入れて角度を調節しなければいけないですよね

両目で1回1分程度とはいえ、毎日が積み重なれば、結構な手間と時間をかけていることになります。

常に上がった状態なので、急いでいる時にはとっても便利ですし、

エステサロンのように、行きつけの場所に行くことで、気分転換をすることができます。

また、最近では『まつ毛パーマセルフキット』というものもあるので、サロンに行く時間がない方は、自宅でも行うことができますよ。

 

⭐︎デメリット⭐︎

デメリットとしてよく話題に上がっているのは、薬剤で目にダメージがあるのではないか、ということ。

また、パーマ液でまつげが弱るのではないか、ということです。

ここで注意したいのが、薬剤には強い方と弱い方がいるということですね。

皮膚の強さ、毛の強さ、薬剤アレルギーの度合いは人それぞれです。

やはり、髪の毛のパーマができない体質の方はしない方がいいと思います。

また、髪のパーマと同じく、施術する人の腕によって、

パーマが強めにかかったり、ゆるくなったり、

かかり具合が異なる場合があります。

ヘアカットと同じく、見本を持参して、「これぐらいのカールでお願いします」と説明するのがベターですね。

⭐︎エリカのおすすめ⭐︎

今の時代はインターネットでいろいろな情報を見ることができるので、口コミがある店舗などに行ってみることをおすすめします。

まつげパーマを取り扱っているお店はは美容業界とも繋がっているので、

もしそこでいい方と巡り会ったら、美容に関していろいろなアドバイスが得られるいい機会だと思います。

自分が歳を重ねて変化していく中で、今の自分に何が似合うのかは意外と気付かないものです。

30代、女性として変化していく時期だと思いますので、アドバイスが得られるご縁を大切にしてみてくださいね。

また、まつげパーマをしている方は、健康なまつげだと3ヶ月以上パーマの効果があると言っている方も多いです。

ルミガンやグラッシュビスタなどのまつげ美容液を使って、まつげをケアすると、パーマの効きがいいと思いますよ。

ぜひ試してみてくださいね。

 

今日も良い一日を祈っています☆

 

エリカより。

 

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